2011/02/27

心が揺さぶられる

こんにちは、大村です。
みなさん、最近、心が揺さぶられるような体験をしましたか?

わたしは土曜の夜、Jonathan Katz(Pf)とBruce Huebner(尺八)のジャズライブへ行ってきました。

尺八の音色がこんなにも心地よいなんて!!!想像をはるかに越えていました。彼らのCDを持っているのですが、CDで聴くよりもすんなりと身体になじみます。やはりライブは違いますね。

Jonathanのピアノは、前に聴きに行ったときにすっかり魅了されてしまったのですが、今回もまた、「ああ、この人のピアノ、好きだな」と、頭ではなく心で感じる、そんなピアノでした。

JonathanとBruceの演奏のすばらしさは言うまでもなく、ジョークを交えたふたりのかけ合いもおもしろくて、いつしか会場全体が彼らの世界に引き込まれていくのが感じられました。

彼らの音楽は「聴く」だけでなく、「見る・観る」という点でも心が揺さぶられます。
目をつぶってじっと音に耳を傾けるのもいいのですが、彼らの動き、表情を見逃さないよう見ていたい、そんなふうに思えるライブパフォーマンスなのです。まさに目が離せないといった感じ。

「聴かせる」だけでなく、「魅せる」ライブ…。
ホントにすてきな時間を過ごすことができました。
心の充電をし、明日からもまたがんばろうと思った土曜の夜でした。


2011/02/25

最近のおやつ

レーズンといちじく。
写真はないですが、クルミやアーモンドが加わるときも。

今ブログを作成するのも、レーズンをつまみながらです。

ところでこれらのおやつはすべてオーガニック食品。
オーガニックとそうでない食品があれば、値段が少々高いもののオーガニック食品を選びます。やはり安心ですしね。
ここでオーガニック食品の見分け方。

すべてのオーガニック食品には必ずこのマークが入っています。
このマークの下にはこの食品はオーガニックですよと認証した登録認定機関名が入ってます。ここに登録機関名が入っていないのは疑わしいです。
また輸入オーガニック食品も日本の有機JASの規格にのっとって作られているもののみ、日本のオーガニック食品となります。
輸入オーガニック食品についてはまた次回ご紹介しますね!

今週の女子会は

仙台駅東口にあるレストラン、クリスタルリゾート。
http://www.crystal-resort.jp/restaurant/

昨日は「北海フェア」を開催されていたので、大村&営業部員と行って参りました。
ほとんどのメニューはブッフェでしたが、お席からオーダーできるお料理もこの通り。
営業部員はこれ全部ください!と言いかけましたが、いやいや、少しずつ食べようよと、おさえつけました!


仕事帰りのグループやご家族連れも多くて、とても賑やかな店内。もちろん私たちのガールズ!?トークもとどまる事も知らず、閉店のお時間まで、ほんと失礼致しました。


こちらのお店のオーナーは今回のようなイベントも多くプロデュースされる方。ここが出会いの場所になるといいなぁとおっしゃってましたが、私たちも一つ一つの出会いからお仕事につながっていく事が多いので、改めて今日の出会いにも感謝です。
「北海フェア」本日まで開催だそうです。素敵な出会いがあるかも!?

お席から見たオープンキッチン


先週の女子会

高校時代の同級生のゆんべちゃん。


久しぶりに帰省したので、さくっとお茶でも!といいながら、LE CIEL CREMへ。Twitterでも料理やドリンクはつぶやいていましたが。
昨年の夏以来だったから、近況報告や昔話まで、話がひろがり‥…。
「たいちゃんにいい忘れていた事があったのー。」とゆんべちゃん。
何かと思いきや
「たいちゃん、壇れいと同じ誕生日だよ〜」
おぉ!!金麦のCMやドラマでお馴染みの大人気の女優さんと一緒かぁ〜と、素直に喜んでしまいました。
それに火がつき、Wikipediaで同じ誕生日を調べると、
オバマ大統領や、野球選手の内川や、なんと加藤清史郎くんまで一緒じゃあないですか!!1
歴史を辿ると、ルイヴィトンまで〜〜〜!!1
8月4日生まれで良かったと、気付かせてくれたゆんべちゃん、ありがとう。

と、大いに盛り上がった集い。
皆さんも女子会の話題に誕生日ネタ、いかがですか。
デザートは仙台味噌とクリームチーズのケーキでした



2011/02/23

便利の裏側

今日も穏やかな仙台より営業部員です。

スピードが求められる情報社会に生き、便利になったことは沢山あります。
それが当たり前で便利だと感じる機会すら減ってしまったように思います。
携帯電話で新聞や本を読めるなんていう時代になりましたからねー。
でも、便利の裏側は”不便”なんでしょうか?

小学校に入学したとき、私の鉛筆削りは電動でした。
差し込み口に鉛筆を差して、ぐーっと押せば削れるというもの。
一瞬にしてとんがっちゃうものだから、
芯が丸くなっていくこと=勉強した証のようで削るのが楽しみでした。
ところが、小3になりカッターで鉛筆を削りましょう!という授業が設けられたときのこと。
うまく削れず四苦八苦しました。削り過ぎて鉛筆の減りは速いし…。
でも、鉛筆への愛着が湧き、どうしたら長く使えるか?と小3なりに考えたものです。

ここ最近シュレッダーを購入しようとしていた私。もちろん電動式。
機能や価格で理想のものに出合えず購入をためらっている内に書類は溜まるばかり。
ある日ビリビリ破ってみました、なるべく細かく細かく。
あら!楽しい♪♪♪
無我夢中で破り、ビリっという豪快な音と裁断し終えたときの爽快感で
気付けば破ることより”ストレス発散”が目的になっていたような。

便利の裏側は、やっぱり”便利”なのかもしれません。