きのうの大雪は、まさに「白魔」。
ウィーーーーーーーンとけたたましいエンジン音が方々から聞こえてきましたが、
実は、私もそんな音で運転した一人。やっと動き出したかと思いきや、
路面は雪でガタガタ、モトクロスのようだし、てんやわんやの朝でした。
子どもの頃は雪が降ると、かまくらや雪だるまを作り、
手を真っ赤にしながら遊んだもの。
以前、偶然通りがかった仙台市内の工場駐車場の片隅に、
雪だるまが飾ってありました。
まるで、早朝誰も出社していない会社を守るかのように。
どんな会社なのかわからないけれど、
どのような心を持った人たちが働いているのか目に浮かぶようで、
わたしの気持ちがほっこりするような光景でした。