高校一年生のクラスでの講座。
これからの未来が楽しみ！！という
表情ではなく、
どうせ、頑張ったって、、無理だし。。と
どこかあきらめた
冷めた生徒たち。
やれば出来る！
まずは目の前の目標を掲げて達成するまで頑張ってみる！
なんて
言われ続けて、
それが出来ない自分を情けなく思って
否定的だったのでした。
どうせ先生は
成績も良くて
今の立場があるんでしょう？
と言われました。
そこで
私のこれまでのストーリーを語りました。
特別特徴のない成績
(ずば抜けて出来るものがない)、
ソフトボールの挫折から
諦めてマネージャーになった中学時代、
これと言って将来やりたいものがない、、
などなど。
ただ思い返すと
朗読が上手だね、と先生から褒められる事があった(私:へぇ、上手なんだ私)
ソフトボール部の試合でマネージャーとしてスコアをつけると、わかりやすい助かる(私:へぇ、このスコアが役立つんだー)
OL時代の電話応対を、聴きやすいし心地良い声だね(私:へぇ、そんな声なんだ)
など
出来ることに注目して
やり続けていたら、
こうなりました！
↓↓↓
話す仕事に就けた！
野球の公式戦でのアナウンスではスコアをつけられる事が役立っている！
講師の仕事もいただけるように！
出来ない事を悔やむのではく、
出来る事、
褒められた事、
やると嬉しいこと、
に着目して
やり続けてみると、
やりたい事が見つかるかもしれません。
3月。
ちょっと視点を変えて
出来る事を磨いてみましょう。
そこから未来がひらけるかもしれませんから☺️
