2011/06/29

本日のランチデザート

蒸し暑い1日でした。
ランチは、今日がんばった自分とこれから頑張る自分へのご褒美としてTaizokoメンバーといただきました。
ランチコースのデザートは見た目味ともに爽やか。暑い夏でもすっきりといただけるデザートに大満足な私たち。


ブランマンジェマンゴーソース
そして、さらにデザートが。

トロピカルな夏のおもてなし

遊び心満載の楽しいデザート!
ホームパーティーでもこんなふうにやってみたいです。



2011/06/24

もやしと春菊のナムル風

暑くなるとさっぱりしたものが食べたくなり、作ったのがこれです。
ナムル風とかっこつけましたが、おひたしです。
◆材料◆
もやし 1袋
春菊  1把(5cmぐらいに切る)
しょうゆ 大さじ2
すし酢  大さじ2
ごま油  大さじ1
塩    適量
白ごま  適量
◆作り方◆
鍋にお湯を沸かし,塩を入れてもやし、春菊をさっとゆでる。
ボールに、しょうゆ、すし酢、ごま油を入れ混ぜて、そこに茹でた野菜を入れあえて出来上がり。器に盛りつけ,白ごまをちらしていただきます!

いつも、凝ったレシピをご紹介してないですよね。
超簡単、時短で美味しく頂けるものが我が家で登場回数が多いのでつい、ご紹介してます。

今回のしょうゆ、すし酢、とごま油の組み合わせは、きゅうり大根でも美味しくて、その野菜の場合は漬ける時間を少し長めにすると味がしみて良いみたいです。トマトやたこを混ぜてもいいですね。

すし酢は飯尾醸造のものを使いました。最近のお気に入りすし酢です。

2011/06/23

安心•安全で快適な暮らしを送るためのオーガニック講座

今週20日月曜日に、仙台市にあります聖ドミニコ学院北仙台幼稚園の家庭学級として「安心•安全で快適な暮らしを送るためのオーガニック講座」をテーマにお話して来ました。

東日本大震災以来、私たちは家族の健康を守りたいという意識から、より安全•安心というキーワードで食品を選ぶ事が多くなったように思います。
また、ちまたでオーガニックという名前をよく聞くけど、いまいちわからない、という声もあり、私がTaizokoを立ち上げた経緯から、有害化学物質や環境ホルモンによる脅威やオーガニック食品の見分け方などについての内容で1時間お話してきました。

熱心にメモしながら聞いてくださったお母様方。家族の安全を守る必死なお姿に、私も思わず話に熱が入り汗だくでした(笑)最後まで聴いてくださり誠に有り難うございました。

最近お気に入りのオーガニックコスメもご紹介



そこで紹介したレシピを一つ。
■ピクルス■
■材料■
リンゴ酢 1カップ
さとう  1/3カップ
塩    小さじ2
お好みでハーブ、こしょうなど
野菜はお好みで(だいこん、人参、きゅうり、タマネギなど冷蔵庫にあるもので)

リンゴ酢、さとう、塩を一煮立ちさせて、冷ました液に食べやすい大きさに切った野菜につけるだけ。午前中作れば夕ご飯に食べられます。リンゴ酢を使う事で酸っぱすぎないのでお子さんでも食べやすく夏のおすすめレシピです。

2011/06/17

夏野菜と豆腐のあんかけスープ

◇材料◇4人分
なす 1本
きゅうり 1本
トマト 1個
絹ごし豆腐 1丁(ザルにあけて水切りしたもの)
にんにくみじんぎり 1かけ分
ピュアオリーブオイル 小さじ1
水 4カップ
ブイヨンキューブ 1個
塩 小さじ1
水溶き片栗粉 適宜
◇作り方◇
1、野菜は食べやすい大きさに切る。
2、鍋ににんにく、オリーブオイルをいれて香りがしたら、1の野菜をいれてさっと炒める。
3、2に水とブイヨンキューブを入れて一煮立ち後、豆腐をくずし入れ更に煮立たせ、水溶き片栗粉でとろみをつけたら塩で味を整えて出来上がり。

今回は冷蔵庫にある野菜を使って作りましたが、野菜は有る物でも代用できそう。食べる時に、ブラックペッパーや辛みを入れても味が飽きなくて良かったです。
あんかけを好みのゆるさにして、豆腐とのとろっつるっとした食感を楽しんでみてください。

じゃがいものお焼き

◇材料◇4人分
じゃがいも4個
塩 小1/4
ごま油 適量

◇作り方◇
1、じゃがいもはすりおろして、水気を切る。












2、水分をきった1に塩を混ぜて、ごま油を熱したフライパンでこんがり焼いて出来上がり。

そのまま食べても、酢醤油で食べても美味しい。
今回のじゃがいもは、ヴィンテージ栗じゃがいも「インカのめざめ」を使いました。
まず、色が黄色い。甘い。低温貯蔵すると甘みが増すそうです。
私は塩味だけで十分美味しかったです!カリッと焼くとハッシュポテトのようで朝食にもいいかも!

2011/06/06

キャンドル吹き消しセレモニー

土曜日の行われたご披露宴で、キャンドルリレーがありました。
感慨深かったのは、結びにキャンドルを吹き消す(封じ込める)演出。

キャンドルの火を吹き消すこと。欧米では、キャンドルの数だけ天使が舞い降り,幸せになれるという言い伝えがあります。火は古くから神の伝いとして尊ばれ,その火をそっと吹き消すことは願い事をかなえ封じ込めるという意味があります。

ご披露宴では、ご新郎ご新婦の末永いお幸せはもちろん、お集りのゲストのご多幸を祈って、また東日本大震災で被災された方を思いながら、気持ちは強く、吹く時は優しく封じ込めていただきました。それぞれの思いをのせながら。

震災後、節電もあってかキャンドルウェディングが人気の様です。それぞれの願いを封じ込めるという吹き消しはとても素敵なセレモニーでした。

送賓グッズの京都有名店の金平糖。巨峰味
こちらの送賓グッズはジャスミンティ。
ご新婦様ご愛飲のお茶!