2019/10/16

ハレの日大切さを台風から改めて思う

先日の三連休。
披露宴司会のお仕事を弊社も沢山いただいていました。

交通機関が麻痺している中、
ゲストはもちろん、
新郎新婦さんもご親族も移動手段を整え当日を迎えられた。
もちろん、その結婚式に携わるスタッフも。
何とか会場にたどり着いて、、
という感じでしょう。


私たちは
いただいたお仕事は
会場からキャンセルにならない限り
どんな理由があれ会場に向かう。
台風がくるなら動きを考え、
前泊して当日に備えたり、
公共交通機関が使えなければ
それ以外の方法を考えて
現地に向かいます。
みんなお仕事
という捉え方だけでなく、
こんな不安な時にも
結婚式を挙げてくれるなら
私たちも喜んでお手伝いしたい!
お祝いしたい!
そんな素直な気持ちが
そのように行動させるんだと思います。

結婚式当日は、
大幅なゲストの欠席に伴い
進行も変更、変更で対応することも
ありましたが、
みんな
いつも通り
務めてくれていたようです。

どんな時も
ハレのお席では
私たちは
いつも通り
MCとして務めます。
それがわたし達の使命だから。

結婚式を挙げてくださったお2人。
携わったスタッフさん、
MCさんたちも。
すべてに有難うございますって
気持ちを伝えたい。
ハレの日の大切さを
改めて
教えてもらいました。