2016/01/22

すぐやってみる!

私の今年は、先送りしない。
後でゆっくりやろう、
ではなくまず、やる。手をつける。

というわけで、
昨日参加したお好み焼きの料理教室。
家でもたまに焼きますが、美味しく作るコツを学んできたので早速、家で実践。

まず生地。
粗みじん切りのキャベツふたつかみ強に、
生地はお玉一杯ぐらい。
キャベツやネギ、天かすなどの具に生地が纏うくらいがベストだそう。
私まず、ここが間違ってやっていました。
生地に具が泳いでいたもの。

そして焼くとき。
焼きながらお好み焼きをパンパンとヘラでたたいてつぶして焼いていた、はい、これも間違い。
焼きは2センチくらいの厚さで焼きは、一切ヘラでつぶさない。
生地の中の空気が重要でふわっと焼きあがる。
おかげさまで、ふわっとしたお好み焼きの完成。生地も重たくなく美味しいと好評でした。

関西では、お好み焼きをおかずにご飯を食べるのもわかる気がしました。
ちょっとしたコツで本当に美味しくなりますね。
まずはやってみること、ですね。